アマゾンペイでギフトカードが使えないのでクレジットカード情報を削除しました

通販サイトでの支払いにAmazonのアカウントを使うことができるAmazonペイ。
チャージしてあるギフトカードで支払いができるのは便利なものですよね。
しかし…上のスクリーンショットを見てください…
何故かギフトカード単独の支払いオプションが存在しません。
クレジットカードに付随してギフトカードを使用するか、または新規にコード番号を入力するか、といった選択肢しか表示されていませんね。
何故なのか…と調べた見たら、どうやらAmazon側の仕様により、クレジットカードが一つでも登録されている状態ではギフトカード単独の支払いオプションが表示されないようです。
(参考リンク)
AmazonギフトカードがAmazon Payのお支払いでご利用可能になりました | 2020/6/1
と、いうことで…ここでは例によってクレジットカード情報削除の手順を覚書にしておくことにしました。
クレジットカード情報を削除する

Amazonのクレジットカード情報を削除するには、Amazonペイメントのページから一旦離れてAmazonのアカウントのサービスメニューに入る必要があります。
Amazonページ右上の『アカウント&リスト』からアカウントサービスに入り『お客様の支払い方法』を選択。

クレジットカード情報の下にある『編集』を選択。
※カード種別がVisa、でデビットカードとなっているのは登録されているのがプリペイドカード方式のVプリカのため。

出てきた画面の左下『Amazonウォレットから削除する』を選択。
これでクレジットカード情報が削除されます。
この状態でAmazonペイメントの支払い画面を開けば良いはずです。

こちらは某通販サイトのAmazonペイメント支払い画面。
『お支払い方法』には『AmazonギフトカードとVisa ********(Amazon Pay)』と表示されていますが…!?
ここで『変更』を選択。

出てきた画面では支払方法からクレジットカードが削除され、ギフトカード単独での支払いが選択できるようになっています。
この画面で『続行』を選びましょう。

『お支払い方法』が『Amazonギフトカード(Amazon Pay)』のみに更新されました。
これでギフトカードでの支払いができます!
支払い完了…!

無事に注文も完了。
Amazonのアカウントからクレジットカード情報を削除するのは一手間かかってしまいますが、ギフトカードのみで支払いをしたい場合はこの方が確実ですね。
それにしてもこれはややこしいシステムでした。
Amazonペイメント自体は便利なんですけどね。